社会保険労務士

  • 2021年2月3日
  • 資格
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社会保険労務士の仕事内容

資格には色々なものがありますが、社会保険労務士は社労士と略して呼ばれることもある人気資格の一つです。資格への注目は高めではあるけれども、社労士の仕事内容がどのようなものであるのか、意外と知られていないようです。

社会保険や労働関連の法律の専門家でもあり、人事や労務管理などが主な仕事です。また、誰もが就くことができる職業ではなく、国家資格の一つでもある社会保険労務士の資格を取得していることが基本です。雇用・社会保険・労働問題・公的年金などの分野の中では唯一の国家資格でもあり需要そのものが高めです。

労働者名簿

弁護士・司法書士・税理士などにはそれぞれに独占業務と呼ばれるものがありますが、社労士においても1号業務に分類されている手続き代行があり、これは社労士の独占業務の一つです。健康保険・雇用保険・厚生年金などに関係する書類作成を行い、それを労働基準監督署など行政機関に提出代行業務が1号業務に分類される手続き代行です。

労働社会保険諸法令に基づく帳簿書類の作成は2合業務に分類されるもの、こちらも社労士の独占業務の一つです。就業規則・労働者名簿・賃金台帳などが当業務の帳簿書類であり、社労士は法律に準拠する形でこれらの書類作成を行います。他にも、3号業務に分類される人事労務管理のコンサルティングも社労士の仕事の一つですが、こちらは独占業務ではありません。

 

社会保険労務士の給料事情

社会保険労務士の代表的な就職先は、社労士事務所・企業内の人事総務部門・他の士業法律事務所などが挙げられます。社労士事務所は、法人や個人事業主などからの依頼を受け、人事・労務管理のスペシャリストとして相談および指導を行うといった形で事務所を運営している、就職先としては一般的といわれています。

ただし、このような専門的な事務所の数はそれほど多くはなく、資格を持つ人が求人を見つけて時給制で働くといったスタイルが多く、資格保持者などからも一般的なパートと比べると給料は高めです。

お給料

会社の中にある人事総務部門も、社労士の就職先の一つになっていますが、従業員に当資格者がいることで社労士事務所などに頼る必要がありませんので経費の節減効果も期待ができるわけです。なお、法人の場合は資格を有していることで資格手当が支給されるケースが多いようですが、実務経験を持つ人材を求めるケースが多く資格を持っているだけでは採用されにくいようです。

法律事務所などでも社会保険労務士の資格は、依頼内容に応じて戦力になることが多いため他の士業の法律事務所での就職も期待ができます。社労士事務所と同じく求人の数はそれほど多くはありませんが、入職ができた場合など他の士業資格の人々との連携で業務を遂行することができる魅力は大きいといえましょう。なお、社労士の平均年収は500万円前後といわれています。

 

社会保険労務士のメリット

人材不足や働き方改革などの影響で、就業規則の見直しや賃金体系の見直しを検討されている企業が増えているようです。派遣社員などのような非正規雇用者数が急増している現代において、雇用問題も深刻な状態、このような現状からも高度な人事労務問題にテコ入れができる専門知識を持つ社会保険労務士の需要はさらに増えるのではないか、このような予測をされている人も少なくありません。

需要が多くなるのではないか、これも一つのメリットではあるけれども資格取得を検討する人は年々増加している、資格保持者の数も増えているため、需要は高まったとしても社労士間の競争が生じる可能性も高まります。

社会保険労務士外観

給与事情の中でも伝えましたが、社会保険労務士は資格取得だけでなく実務経験を持つことでより。波にもまれることなくスキルアップを目指せる職場に就くことができるといっても過言ではありません。なお、社会保険労務士は、独立開業することも可能な資格の一つです。

開業するときには、資格を取得してから全国社会保険労務士会連合会への登録が必要になりますが、これにより独立開業への道に進めるメリットもあるわけです。もちろん、実務経験を積んだ上で開業といった形になるわけですが、実務経験の積み重ねで開業がしやすい資格といえましょう。

 

社会保険労務士のやりがい

社会保険労務士の仕事には色々なものがあるわけですが、すべてに共通している点は法律上のルールを現場に落とし込むといった部分です。

社労士事務所などの場合は、クライアントごとに現場そのものが異なりますので、経験を積むことでどのような形が最善であるのか自らの知識及び経験から得たノウハウを利用できる、企業内の場合でも会社に合った手順で確実に是正を進めることができる、法律の定めに合う形に持って行くなどからも専門家としてのやりがいを感じることができるのではないでしょうか。

笑顔の社会保険労務士

社労士は、労働問題や社会保険関連法などに精通している資格、社労士に対する現場のニーズは千差万別です。適切な労務管理体制の是正を行うことを目的に、事業主と同じ方向を見据えることが理想です。しかし、違法状態があるけれども社労士だから良い方法を教えてくれるのではないか、是正を行わずに抜け道となるような方向に指南されることもあるようです。

会社のために良いと思い提案したけれども事業主の考えとは逆の方向に向いてしまうケースもないわけではありません。このようなケースでも社労士は専門家として、会社を良くしたい役に立ちたいといった意識を持ち法に則した提案を行える強みを持つのも仕事のやりがいに繋がる部分です。

今、資格を取得するのにオンラインスクールが何故おすすめなのか?

オンライン上にて学びを深める目的のスクールを開きつつ、様々な講座を受けて目指している資格の取得が可能になる仕組みの事をオンラインスクールと呼び、インターネット回線を活用するからこそ唯一無二の特徴を有しています。
そのようなオンラインスクールは、リアルタイムまたは双方向型の他にオンデマンドや動画視聴といったタイプに分類する事ができ、リアルタイムまたは双方向型については予め決められている時間になったらウェブシステムに接続し、インターネット回線を活用してリアルタイムで学びを深めていく仕組みです。
そのように決まった時間になったら学習を始めるという特性から、スクールに足を運び対面で講義を受講する時とよく似た印象を得る事ができる上に、双方向型でもあるため講師から投げかけられた質問に答えたり、受講者が質問をする事も可能です。

そのため、気になる事があった時にすぐに質問して疑問が解消しやすいですし、指導してくれている方との一体感を持ちやすかったり、一緒に学びを深めている方々とも切磋琢磨しやすいです。
同じくオンラインスクールの中にあるオンデマンドまたは動画視聴のタイプについては、事前に撮影済みの講座用の映像をオンライン上にて視聴し学びを深めていきます。
オンデマンドまたは動画視聴は、情報を入力すれば会員のみがログインできるウェブサイトが用意されている事例が多く、予め撮影済みの映像であっても視聴しながら勉強をしている時に気になる事があれば、メールもしくは電話にて質問すると迅速に教えてもらえます。

オンライン講座

オンデマンドや動画視聴のタイプと相性が優れているのは、個々のスケジュールに応じて自由に勉強を進めていきたいと考えている方であり、既に撮影が済んでいて公開されている映像を使用する特性上、都合の良い時に勉強したい場合におすすめです。
しかも、必要であると感じた時には同じシーンを繰り返し見直す事も可能なので、難しく感じられたりより一層深く理解したいと感じた時には気軽に繰り返し見直せます。

こうした個々によって適するタイプが選びやすいオンラインスクールの全てのタイプに共通しているのは、インターネットに接続できるデバイスがあれば時間と場所に左右されずに学べる様子です。
インターネットに接続可能なら、コンピューターはもとよりスマートフォンであっても実際に講義を受けているような本格的な指導を受けながらの講義が可能なので、自宅はもちろん出先であっても勉強できます。

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